既存商品のブラッシュアップ
商品の拡販をブラッシュアップ!
本当は売れる商品なのに、眠っている可能性大!
試行錯誤しながら商品を開発して販売したのに、結果として販売数が上がらなかった、、、このような経験をされた方も多いかと思います。
大きく3つ要因が考えられます。
1)販売方法
2)商品自体の問題(味、形状、etc.)
3)商品パッケージ
ブラッシュアップ、最初に販売方法を検証します。本当に適切な販売方法が実行されていたのか。ここをしっかり検証しないと、商品の問題点が見えなくなります。
次に、得てして既存商品を検証しようとしても、開発が終わった商品、販売成績が思わしくない商品等のフィルターがかかってしまい、適切に分析をするのが難しくなります。学生時代の試験のようで、終わったら見直しを繰り返さずに試験会場を出てしまうのと似ています。
最後に、ブラッシュアップされた商品のイメージからパッケージデザインとコピーを検証します。商品イメージとパッケージのイメージが合致しているかを客観的にみます。競合他社商品があれば、そのパッケージデザインとの違いも検証します。
これらの検証をより精査するには、主観的な視点、第三者的な視点と購買動機と心理状態からのアプローチが必要になります。当事者だと主観的に見ることは出来ますが、私の第三者目線からの検証があれば、より的確な分析が可能となります。
詳しくは、デザイナー思考フローをみてください。
