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ある時はレストランのシェフ

お客さんと話す事が開発の源

アメリカMM本社社長と交渉

韓国MM社社長(左)と私

ドイツCEBITショーブース設計

ワークショップ開催

自社開発製造販売 ​ベジドレ

41年間の実務経験の体系化(2024年4月現在)

1983年にデザイン事務所を設立して、主に飲食関係のデザインやアートディレクションを手がけて来た。飲食店の設計デザイン、ラフスケッチから二次元の図面と疑似三次元のパース、時には三次元の模型を作りながら、非日常の空間を創り上げていました。

非日常空間の中の厨房とスタッフの動きは日常です。

非日常空間の中にいるお客さんが、日常を感じさせない為にスタッフはどのように接客するか?メニューはどのように開発するか、どのように演出するか?

 

二次元の図面では、動線を考えながらテーブルやデシャップ、レジ、植栽等のレイアウトを考え、そして照明計画をする図面は二次元だがある意味で俯瞰して見ている事になる。

確かに動線や照明など機能面での計画は出来るが、実際にお客さんが外から来店する時からの心の動きを第一に考えなければならない。

入りたいと思わせるファサード、わくわくさせる期待、好奇心をそそるメニューと演出、ちょっと変わった接客、、、人と人の繋がり、それこそがデザインだ!

​デザインとシステム開発の主な実績はこちら→

簡単な?​プロフィール

父の赴任先であったフィリピンで生まれ ロンドンで育った。7歳の時からオリエント急行に乗り 、ヨーロッパ中のレストランで様々な料理と 出会う恵まれた環境で幼児期を過ごした。

1983年に独立後、ラ・ボエム、アフタヌーンティー、シェ・松尾、つばめグリル、サントリージガーバー等、 当時話題の店舗を設計していたイタルデザインとジョイントしデザインと食に没頭する。その後はインテリアのデザインに留まらず、 グラフィック、パッケージ、ホームページ、 アートディレクション、更にはシステム開発会社を設立し、老舗和菓子屋やブライダル企業の 受発注在庫管理システムを構築した。液体窒素を使用した特殊製法のアイスクリームの輸入販売も行った。

現在は、食品開発と飲食店の業態開発、事業承継のコンサルティングを行っている。 また、多くの生産者と共に商品開発を進め、自社開発の原材料の半分以上が野菜と果汁の生野菜ドレッシング

を全国に販売した。飲食事業のケータリングとロケ弁が伸びている。

2015年9月に「飲食店は外販で稼ごう。オリジナル食品を通販・催事で売る方法(同文館出版)」を上梓。

TVチャンピオン和菓子V8白妙

店舗設計

​伊豆大島 大島製菓

パッケージデザイン

三日月堂 ロゴマーク

デザイン

野菜が大好きになる魔法のドレッシング“ベジドレ”

◆笑顔になる食体験を創る生野菜ドレッシング

食べる事が楽しく無ければ、家族との団らん、友人知人コミュニケーションも生まれないだろう。野菜を食べる事が楽しくなる、しかも安心して使えるドレッシングを2010年に開発し自ら店内販売をしました。

一時的に大量に売れるいわゆるヒット商品では無く、地道にファンを作るロングライフ商品です。野菜には酵素があり、その酵素は加熱すると失活します。厳密に言うとそれぞれの酵素によって、失活する温度やpH値が異なるようです。酵素を出来るだけ活性させるためにベジドレは非加熱にしています。現在は、料理が楽しくなる調味料も開発して販売しています。

合成着色料、合成保存料、化学調味料等の食品添加物は一切使わずに、野菜本来の色、昔からある保存の方法を科学的見地から応用しています。使用する調味料も厳選し特に油は、遺伝子組み換えでは無い菜種を低温圧搾しています。

ベジドレのホームページはこちら→

​バークレーのチャリティーディナー

​アイスクリーム販売

元祖 カクテルジェラート 企画販売

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