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楽しく笑顔があふれる食体験の創造。
子供の頃、暗くなるまで外で遊ぶのと、食事が大好きだった。テストの点が悪かった、野球の試合をして負けた、気分が滅入っていても、美味しい料理やデザートを食べると”そんな事”全て吹き飛んでしまう。美味しくて思わず笑顔になってしまうメロンやケーキ。ケチャップをかけて食べるオムライス、最後まで食卓から離れずに食べていた。
僕の口癖は「お母さんご飯まだぁ〜」だった。
子供の頃は、初めて食べるモノが多い。全て新しい食体験。
ここで嫌な体験をすると次は食べなくなる。そう考えると、
食品を扱う人は、子供達に楽しい食体験が出来る生産物や
加工品、料理を作って欲しいと切に願う。
そう言う願いを込めて、生産者、加工業者、飲食店、小売店
を開発から販売までを支援している。そして私自身も自社
商品を開発から販売まで一貫して行っている。
右の写真は、埼玉県熊谷でオリーブを栽培している障がい者施設で、オリーブを摘んだら直ぐに
低温圧搾機で絞ってフレッシュオリーブオイルの試飲体験イベントの一コマ。正に超新鮮フレッシュ!
その絞りたてのオリーブオイルを贅沢に使って、同じくその施設で栽培しているサラダほうれん草
を使って、ドレッシング作りを実演しています。初めて作ったベジドレほうれん草の国産オリーブ
オイルバージョン。これがまた飛んでも無く美味しかったのは言うまでも無い。
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